十、 ヒルティと私 P.22
「わたしは虫けら、とても人とはいえない。
人間の屑、民の恥。
わたしを見る人は皆、わたしをあざ笑い
唇を突き出し、頭を振る。
・ ・ ・ ・ ・
母の胎にある時から、あなたはわたしの神。
わたしを遠く離れないで下さい
苦難が近づき、助けてくれる者はいないのです。」(詩篇22-7~12)
屈辱、嘲笑を受け続け、悲哀に満ちたダビデの苦難の人生は読むたびに私(筆者)の人生と重複してしまいます。
私も似たような人生だったからです。高校に入学したころ神経症に陥ったことが私の艱難辛苦の人生の始まりでした。
ここまできて文章が進まなくなってしまいました。自分の過去を振り返るうちに、色々な思いが錯綜して考え込んでしまったのです。申し訳ありませんが、少し、整理する時間を下さい。
今日はおやすみなさい。
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